剪除法の経過観察日記と独り言

わきがで悲しい思いを過去にした人が遂に剪除法を受けて現在、痕ケア中。ほぼ自己満足の経過観察日記。誰かの役に立てば良いとは思いつつも、ほぼ自分のための備忘録。

すっかりブログの存在を忘れて笑

誰が読んでるのかも、誰か読みたい人がいるのかもよく分かりませんが急に思い出したので笑

 

さて、脇の具合はみなさまいかがですか?

私の脇の具合はいかがでしょう…。

 

剪除法の手術前に日本橋形成外科のHPが個人的に一番参考になりましたが、手術はお家の近くなので全然別の場所で受けております。

日本橋形成外科のHPより以下引用となります。

わきが・多汗症の手術では、剪除法、クアドラカット法に限らず、皮下組織にある付属器(毛根、アポクリン腺、エクリン腺など)の層を除去します。その際、真皮下血管網や皮脂腺はできるだけ残します。前者を取りすぎると皮膚の血行が悪くなり、後者を取りすぎると後々毛穴のつまりを起こし、膿皮症や粉瘤の原因となります。」

 

ええ…何が術後に気になるかって「粉瘤」ですね。まあこればっかりは術者の腕も影響すると思われます。私は粉瘤が気になりますが、もうそんなに脇を見せびらかして歩く可愛いギャルではないので、多少の粉瘤について諦めました笑

 

ただ粉瘤でもあまりに大きなものが溜まると色んな面で良くないので、小さな粉瘤だから諦めがつくという話ですよ(こっそり)

 

これから手術を検討される方へ個人的には粉瘤が残らないよう上手な先生に当たることを祈ります。

 

ただ私の脇は粉瘤といっても化膿して切除しないといけない程ではなく、毛穴の詰まり程度のごく軽いと思われるレベルなので薬局で見かける美顔水でたまに拭く程度です。見た目はそりゃ間近で見れば気になりますがそんなに見せて歩くこともないし、それ以上に匂いが気にならない生活の方が良いので。

 

剪除法を受けると脱毛してたのが一気に毛がなくなるので脇の脱毛に行かなくて済むはず!と思ってましたが2〜3本いるんですよー!!

 

それを医療レーザー脱毛で対応してたのですが、何を思ったのか「脇のちょろ毛より別の場所を針脱毛!」と思って脇はレーザーのまま、針脱毛に挑んでいるうちにコロナ禍となり、ブログの存在をすっかり忘れてたわけですね。

 

そんなわけで(どんな訳もない)誰か読む人がいるのか分かりませんが、とりあえず現実の脇写真と針脱毛の話をそのうち書こうと思います。

 

では。