剪除法の経過観察日記と独り言

わきがで悲しい思いを過去にした人が遂に剪除法を受けて現在、痕ケア中。ほぼ自己満足の経過観察日記。誰かの役に立てば良いとは思いつつも、ほぼ自分のための備忘録。

抜糸2日目

本日は経過写真を載せる前にちょっと小話。
手術を受けるにあたってさまざまな病院のHPを見て、一口に「剪除法」と記載があってもその手術の内容は病院によって異なるのではないか、という印象を受けました。

剪除法といっても、切開する長さが2〜5cmと個人差を抜きにしても病院によって異なるということ。アポクリン腺だけ、エクリン腺も切除する、皮脂腺も取り除くぐらい厚めに切除する、よくよく読むと剪除法ではないのでは、切開法でないかという病院もある気がしました。

症状の程度にもよりますが、保険適用の手術なのに、病院によって中身が違うんじゃないかという印象を受けました。もちろん私は医師ではないので、あくまでもそうじゃないかという想像の範囲を超えないのですが…。

手術を受けた病院ではありませんが、日本橋形成外科の説明が非常に分かりやすかったのでよく読み込み、他院で手術を受けました。


※リンクの貼り方がよく分かっていないので、申し訳ないですが、間違っていたらまた後で修正します。

手術を受けるにあたって、当たり前ですが本当によく調べて、最後は自分で納得出来るところで、ということを痛感しました。

ちなみに手術を受けたのはもっと前なので、ブログと現在では時間差があります。現時点では以下に載せる写真よりさらに綺麗に回復しているので、自分が受けた病院の選択に後悔はありません。

これから受けられる方が少しでも後悔のない納得のいく結果を得られるといいなと思っています。

さて、小話にしては「長い!」という前置きを終えてサクッと2日目の写真を見ましょうね…びっくりしないと思いますけど笑

なぜならこの手術に限らず全ての手術は、やはり受けるとなれば皆様、何回も何回もいろんな方法で術前〜術後までお調べになってるかと思うので。あくまで一例として私の場合はこんな風に手術痕は回復していきましたよ〜ということで、見ていただければな、と。

左脇

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右脇

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左脇は白い部分が出てきてるけど、瘡蓋と共に薄い皮膚がめくれてきている感じでした。右脇は白い部分の面積は変わらず、瘡蓋の状態も左脇に同じく、といった感じでまだ見た目は「ひょええええ。」という笑


これからだんだん回復していきますので、サクサク更新していきたいな、という願望だけはあるので!!


では次回は何日か連続で写真を載せていきますね!(なぜならここから見比べないとなかなか分かりにくい変化でじっくり見たほうが良いかなと思いますので…。)


以上。